十和田市議会 2021-09-10 09月10日-一般質問-04号
道路行政の1つ目は、市道相坂折茂線の整備についてです。 ここは、奥入瀬川の北側を通っています。太子食品の交差点から東に延び、六戸町に至る道路です。国道4号が頭の上を横切り交差していますが、直接は行き来できない構造です。市街地を避けて移動するのに好都合なため、交通量が増えている道路です。下水の一次処理センターやバイオガスエネルギーとわだができて、市民生活のインフラを支える道路です。
道路行政の1つ目は、市道相坂折茂線の整備についてです。 ここは、奥入瀬川の北側を通っています。太子食品の交差点から東に延び、六戸町に至る道路です。国道4号が頭の上を横切り交差していますが、直接は行き来できない構造です。市街地を避けて移動するのに好都合なため、交通量が増えている道路です。下水の一次処理センターやバイオガスエネルギーとわだができて、市民生活のインフラを支える道路です。
それで、私は前回の議会でも下水処理場、いわゆる相坂折茂線の路線も言いました。下水道のあれは、最終処分地にあったその地区の道路の整備をいろいろ出してもらったら、概算で約13億円かかると。約13億円というのは、市長が12年間やった中で、毎年1億円ずつやってくればもう大体終わるぐらいの金額なのだけれども、結果的に置き去りにされているというのは、私ばかりではなく地区の人たちもそう思うのです。
整備に係る事業費について申しますと、太子食品工業の交差点から東側へ延びる市道相坂折茂線など、周辺の主な道路の整備にはおよそ13億1,000万円程度の整備費が必要になるものと想定しております。 一方、市内の各地域には多くの道路整備要望があり、今年度の町内会要望でも70%以上が道路関係の要望でございました。
ご質問の道路は、国道102号と相坂折茂線の南北を結ぶアクセス道路で、この道路は十和田市地方卸売市場や商業施設等への利用者の交通需要が多く、一部の区間で道路幅員が狭い市道長漕落間線につきましては、市場出荷の車両等のすれ違いが難しい状況にあると認識しております。このことから、道路及び水路用地を活用した道路整備につきまして検討してまいりたいと考えております。